by 遠山 峰輝
by 遠山 峰輝
by 遠山 峰輝
UPDATE
2022.12.05
なんかしばらくブログをさぼってしまいました。自分にどんどん新しいインプットをして、それを発信すると決めていたのですが・・・中々・・・・。
ま、人生いつでもこれからということで、週末新たなインプットがあったので。実は今年は釣りで新しい3つの魚種にチャレンジするという目標を掲げたのですが(太刀魚、ヒラメ、カレイ)、年末のこの時期になって、まだ一つも達成していない。釣りをしていないかというとそうでもなく、言い訳としては、週末はギター関連が多くを占めた感じはあります。でも、正直なところ、新たな魚種にチャレンジするのは大変で、いつもお決まりの魚で数を釣り、いつもの料理法で美味しく食べる方向に逃げてしまっていました。仕事も同じですね。いつもの繰り返しは楽だけど、何かにチャレンジするのは気合がいるわけです。
釣りの場合に、新たな魚種へのチャレンジのハードルは、まずは事前研究が必要ということ。ネットで調べる。どういう釣りでどうすれば釣れるのか?ついでに、それは何故か?(コンサルタントは釣りもロジカルに理解しないと気が済まない・・・)。で、理解した上で道具を買いに行く。細かく話すときりがないが、釣りの場合、どの魚も共通の道具というわけにはいかず、かなり魚によって異なる(方がよい)。次に釣った魚をどう食べるのか?ここではユーチューブなどで料理法などを理解するなど・・・・。いろいろあるが、やはり最大のハードルは、「釣れると分かっている魚を多く釣り美味しく食べるのか?」、それとも「釣れないかもしれない魚にチャレンジして新たな世界を切り拓くか!」の迷いです。
今年はもっぱら前者に逃げてばかりいたので、今回は奮起、今年の目標の一つ「太刀魚」(たちうお)にチャレンジしました。この魚、真鯛釣りをしたときに、たまたま釣れた(外道)ことはあるのですが、専用船に乗って釣るのは初めて。事前勉強、道具を準備、料理は以前行ったことがあるので、ここは問題無し。乗船して船長から簡単なレクチャーを受けました。ただ、この時期は、一年で最も釣れない時期であると聞き、ちょっとショックでした。が、チャレンジということで!結果は3本で終わりましたが、まあ、頑張った方ではないかな?それより、当たりの取り方やその後の料理の仕方など、「次回は、ああしよう、こうしよう!」という思いは膨らみました。釣りのレパートリーが一つ増えた一日でした。満足、満足!料理は、母親も呼び、塩焼きはもちろんのこと、脂がのっていたので、「炙り刺」が絶品でした!
遠山峰輝