社長ブログ

by 遠山 峰輝

BLOG遠山峰輝のつづる日常

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    2022.02.20

  • ギター試奏の旅(1)

    今日は朝から降っていた雨もやみ、お茶の水にクラシックギター試奏の旅にでました。実はギターがもう一本欲しいのです。クラシックギターは全部で4本持っているのですが、いつも気軽に連れて歩ける愛犬のようなのが欲しい(ちなみに犬を飼ったことはありません)。あまり話すと自慢みたいで嫌なのですが、4本中3本は全てスペイン製でちょっとびっくりするくらい高価なんです。残り一本は日本のルシア(ギター専門用語でギターの製作者をこう呼びます、超マニアック!)のでそれほど高くないのですがいろいろ古傷が痛む楽器。探しているのは日本のルシアでまあまあの価格帯のもの。まあまあの価格って?うんんんん・・・・・ぶつけて傷がついてもその日は悲しむが、翌日には忘れることができるくらいの値段?今持っているギターはぶつけると一カ月くらいは立ち直れない・・・・感じ。毎週、ギターを持って出かけて弾いているので気軽でお気に入りが欲しい!!!!

    それにしてもクラシックギター屋に入るのは何故こんなに敷居が高いのか・・・。クラシックギターのみならずエレキギターやギター以外も扱っている大きな楽器屋(例えばヤマハ、山野楽器、島村楽器など)は皆が大勢いる前で試奏するわけです。当然恥ずかしいと思うわけです。でも、これはまだいい方。クラシックギターは専門店で扱っている場合が多く、これらは店舗というよりも通常マンションの一室で在庫を置いてある感じなんです。ネットで調べ、弾きたいギターが見つかるとアポを取って試奏に行く感じです。つまり店長だか(小さい店で通常は社長だったり)しかいないところでわざわざギターを出してもらい、目の前で一人試奏するのです。別にうまく弾く必要はもちろんない。でもねええ・・・なんとかしろ!ギター屋!という感じ。もっと気軽に弾けないと売上伸びないよ!でも、昨年大きな買い物をしてからこのギター試奏に慣れてきたのです(うふふ・・・)。ま、コツは単純、こっちは客だ、気にしない!です。ということで今日はお茶の水のギター屋3件の梯子をしてきました(内2件はマンションで敷居高!)。一件は予めアポを取り、もう一件は思いつきで訪問。店員もびっくりしてました。

     

    さ、ギターの選び方・・・・・言葉にするのが難しい。どう選ぶのか、これが難しい。次回書きます!今回は「敷居の高いギター屋」ということで。下記4本、僕の子供たちです。

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