SERVICE 03医療機関/ヘルスケア関連企業向け教育研修
全ての基本とも言うべき「問題解決能力の向上」に特化した研修プログラムを実施しております。
対象
事務職員、看護師、医師など職種は問いません。
次世代のチェンジリーダーの育成が目的です。
医療機関向け教育研修の基本コンセプト
医療機関にフォーカスした問題解決能力育成プログラムをご提供、
事務職や看護職をはじめ幅広い職種で実行力のある次世代のチェンジリーダーを育成します
こんな人材を育成します職種は問いません。次世代のリーダー候補が対象です
- 経験・勘・感情で語る

- 「論理」と「ファクト」(データ)で語る
- 言われたことをやるだけ

- 自ら「何故」を問いかけ、意見を持つ
- 既成概念に捉われ、できない言い訳を考える

- 「ゼロベース」でどうすればできるのかを考える
本研修の特徴知識ではなく考え方を段階的に学びます
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1問題解決スキルを養います
医療制度、マーケティング、人事、看護管理など知識を学ぶのではなく、その土台となる問題解決方法を習得します
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2医療機関が直面する課題に特化したプログラムです
一般のビジネス研修とは異なります。
医療機関が接している具体的な課題を題材にしております
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3基本編〜実践編を用意、具体的な成果に結びつけます
基本編・応用編では必要なスキルを学ぶと同時にケーススタディを実施、
実践編では貴院が実際に直面する課題を取り上げます
医療機関向け教育研修のプログラム
一般事務職員向けプログラム/看護師向けプログラム共通
1お試し編(講演形式)
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<概要>
本研修のエッセンスや概要を知りたい方向けのプログラムです
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<内容>
問題解決スキルに関する講演を行います。問題解決スキルの重要性、問題解決スキルの概要、医療機関での実践事例などをお話します
2基本編(半日〜2日間)
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<概要>
問題解決の基本スキルを講義とケーススタデ*で学びます
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<内容>
問題解決に必要なスキル(思考スキル、情報収集/分析スキル、ロジカルコミュニケーションなど)を体系的に学ぶと同時に、
ケーススタディ(「収支改善」、「手術室の生産性向上」、看護師離職率の削減など)でその力を試します
3応用編(1日〜2日間)
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<概要>
ケーススタディを数多くこなすことで応用力を身につけます
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<内容>
ケーススタディに特化したメニューです。「委託費の削減」、「DPC分析」、「看護における間接業務削減」など多数のケースを行うことで、
問題解決力を頭と体で覚えます
4実践編(約3ヶ月)
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<概要>
実際に自院での課題を取り上げ、自ら問題解決を実践します
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<内容>
基本編や応用編で学んだ問題解決手法を用いて自院の問題を選択、自ら解決し、プレゼンテーションを行います。
講師は後方支援として適宜アドバイスを行います
主な講師
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主に事務職員向けプログラム担当
遠山 峰輝代表取締役/ディレクター
主な著書:「病院経営を科学する!」(日本医療企画:2003年6月)など
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主に看護師向けプログラム担当
田中 智恵子コンサルタント/看護師
著書:「デキる看護師の思考法」(日本医療企画:2012年4月)など
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プログラムは貴院の状況を踏まえ、時間や期間などを柔軟にアレンジします。お気軽にご相談ください
*ケーススタディーは弊社が独自に開発したものです。研修はグループワークで行います