by　遠山 峰輝

長いGWも今日で終わり。あっという間でした。3月、4月は仕事とギターで手一杯で全く釣りができず、なんとなくストレスを感じる毎日だったので一気に発散といきたかったのですが、残念ながら釣果が思わしくなく、反省・・・釣れないストレス・・・でした。ま、それでも天気がよかったので気持ちはよかったかな。5月2日は銚子沖に真鯛釣り、5月4日は近場の横浜沖でシロギス。釣りというと、一杯釣れた！残念ながら釣れなかったなど、運がよかった悪かったということで一喜一憂するものと思われがちなのですが、実はそうではないのです（少なくても自分の場合は）。大事なことは自分のイメージがあり、そのイメージ通りに釣れ、そして再現性があるということなのです。「こうやれば釣れるはず」と思って釣れた一匹は、「なんだかわからないが釣れた」100匹に相当する感じですかな。ま、でも、最近は料理をして食べるのが楽しみなので一匹より100匹かもしれません（笑）。その日の釣りのイメージは、釣り始めから試行錯誤を繰り返し、短時間でその日の状況に合わせて作り上げていくものなのですが、今回の真鯛とシロギスは両方とも最後までイメージができなかった。悲しい・・・。そろそろ北海道の阿寒湖、屈斜路湖の季節です。またリベンジします。

遠山峰輝