STAFF EYE'S

スタッフアイズ

昨年の12月にメディカルクリエイトに入社し、約1年が経過しました。

以前は別の業種だったため、メディカルクリエイトに入社して一からコンサルについて勉強する事となり、色々と試行錯誤しているうちに気づけば1年が経過したと感じています。

入社して驚いた事は、コンサルタントとして支援させて頂く内容が経営改善や業務改善、集患活動、研修等…非常に多岐に渡る事です。

メディカルクリエイトにはそれぞれの分野のプロフェッショナルがおり、コンサルタントとしてご要望にお応えできるよう日々活動を行っています。同じプロジェクトに参加する際は非常に頼もしくもあり、自分もいつか同じように一人前のコンサルタントとしてお客様の前に立たなければならないと身の引き締まる思いです。

先輩方の後ろにつき、いくつかのプロジェクトに参加している中気でづいた事は、プロジェクトを進める上で周囲の方を動かすアプローチの方法がコンサルタントによって違うという事です。

様々なアプローチの手段がある中で、大きく２つに分けるとするのであれば、①積極性をもって周囲を導きプロジェクトを進める方法、②周囲の方が自ら考え行動を起こせるよう働きかけてプロジェクトを進める方法であると考えました。

この２つのアプローチはどちらが優れているわけでも劣っているわけでもなく、コンサルタントとして与えられた課題を解決する事が出来るのであればどちらを選んでも良く、重要な事は共にプロジェクトを進める周囲の方の性質に合わせてアプローチをする事なのだと先輩方の背中を見て気付かされました。

自分が今後無事にプロジェクトを進める立場になりましたら、先輩方を見習い共にプロジェクトを進める方々はどういった性質なのかを理解した上でアプローチを行い、チーム一丸となってプロジェクトを進められるようなコンサルタントを目指したいと思います。

髙橋奈那