by　遠山 峰輝

昨日、8月5日（日）久しぶりに神奈川県腰越漁港から釣り船に乗った。夏は釣りものも多く、いい季節なのだが、さすがにこの暑さでの釣り船はこたえるのでどうしても足が遠のいてしまうのだ。でも折角の週末、うまい魚を食べたいと思い、朝3時に起きてがんばった。釣果は上々で、イナダを中心に30センチを平気で超える大アジなどで夕飯には十分。妻は京都に旅行にいっており、母を家に呼び、刺身、サバの味噌煮、なめろうなどなどを食した。遠山が釣りをする目的は二つ。「ある魚を釣りたい！」という時と「新鮮な魚を食べたい！」という大きく二つです。今回は後者。やはり釣り人たるもの、前者でいきたいのだが、そうするとどうしても遠征が必要。この夏休みを利用して北海道に各種マスを釣りに行きたい、今から計画を立てなければ。

しかしこの暑さは地獄。干物になる魚の気持ちがよくわかる。