STAFF EYE'S
スタッフアイズ
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UPDATE
2019.03.14
何気なく発してしまう、言葉が行動を制限してしまうことはありませんか?
「私はだめだ」「出来ない」「今日は疲れた」「やりたくない」などマイナスの言葉を発しているときは、行動が起こせなく、失敗を繰り返してしまうなど。
逆に「私はできる」「忙しかったけど充実した1日だった」「やるしかない」などプラスの言葉を発しているときは、順調にプラスの行動が行えるなど。
では、何故そのようなことが起こってしまうのか。
マイナスの言葉を発しているときは、思考もマイナスになってしまいます。思考がマイナスということは頭中での行動のイメージがマイナスになってしまうので、実際の行動もマイナスになってしまいます。行動を起こすときは頭の中でイメージして実施するので、マイナスの言葉を発していると、マイナスの思考(イメージ)となり行動もマイナスになってしまいます。
逆に、どんな時でもプラスの言葉を使っている人は、最終的には難局を乗り越えて行動を実施で出来ています。
言葉、思考、行動には上記の関係があるので、仮に今うまくいっていないことがあったとしても「だめだ」とかマイナスの言葉は使わずに、プラスの言葉を使ってみましょう。プラスの言葉を発することは大事です。
[プラスの言葉例]
嬉しい・ありがとうございます・ついてる・楽しい・感謝しています・簡単だ・幸せだ・頑張ります・出来る・豊かだ・充実している・いける・大好き・素晴らしい・面白い
[マイナスの言葉例]
いやだ・難しい・邪魔くさい・忙しい・出来ない・困った・疲れた・つらい・むかつく・駄目だ・ヤバい・許せない・苦しい・問題だ・つまらない・不幸だ・だるい・ついてない
髙橋俊一