by 遠山 峰輝
by 遠山 峰輝
by 遠山 峰輝
UPDATE
2016.11.20
私は朝の出勤時間が早い。ま、自宅が近いこともあるのだが、概ね7時に会社に到着、仕事を始めるようにしている。品川駅を改札からオフィスに向かって歩いていると思うのだが、なんと人の多いこと。7時でもそうなのだから8時になると、ものすごい人の流れとなっている。やはり年をとるとなぜか夜が弱くなり、朝早く起きるようになる。高齢化が進んでいると言われるが、日本を見渡すと全体的に平均的な睡眠時刻と起床時刻は早くなっているのか?もしそうなら社会インフラその他がいろいろ変わりうる。例えば起床時間から仕事を始めるまでの時間が長くなれば、モーニングなど朝食の外食需要が増えるかもしれない。そういえば遠山家の自由が丘にある焼肉屋、私が大学のときに手伝っていたときは深夜2時まで営業していたが、今は夜12時である。深夜の客が減っているからである。「日本全国朝型」になっているのかもしれない。と考えたのは、朝、出勤時、おいしい朝食をさくっと食べたいなあと考えたが、牛丼チェーンしかないことに少々不満だったから・・・・。